会員各位 令和4年1月22日
1月盛岡支部例会(交友会)
並びに新年会 報告
開催日 令和4年1月20日 (木) 17:00~
〇岩手県本部HP、令和4年1月の今月の主張3点①日本に必要なのか。日本学術会議。②いまそこにある中国の日本浸食。③夫婦別姓問題 恐れずに真意を伝えたい。この3点中から下記の1点を研修し、HPを啓蒙拡散することとする。
- ②「いまそこにある 中国の日本浸食」(著者ケント・ギルバート)を研鑚。
:永世中立国のスイスが、強力な「民間防衛軍」を備えている。スイス政府は東西冷戦時代には「民間防衛」という本を、各家庭に配布した。「有事の際には全国民が兵士となって戦う」。あ-、日本はどうなっているのか?
スイスの資料によると、敵による”武力を使わない戦争”は、次のようなステップを踏んでいく。
第1ステップ:工作員を政府の中枢に送り込む。
第2ステップ:宣伝工作。メデイアの掌握、大衆意識の操作。(A社、T社、N社、・・)
第3ステップ:教育の掌握、「国家意思」の破壊。(文科省、大丈夫?)
第4ステップ:抵抗する意識を破壊し、「平和」や「人類愛」をプロパガンダに利用する。(第二次大戦のメデイアの報道はこれに偏っています。)
第5ステップ:マスコミなどの宣伝メデイアを利用して自分で考える力を奪っていく。(平和を言っていれば、平和になると思うのは間違いでしょう。) 最終ステップ:ターゲットとする国民が無抵抗で腰抜けになった時点で、大量の移民を送り込み、実質的に支配する。(日本の移民政策はどうなっている?充分な対策うっているの?)
中国と中国に操られた勢力が日本を侵食し、情報や財産をかすめ取られるリスクは日に日に増大していくばかりです。政治的、軍事的な意図を隠して巧妙に対象に近づき情報を得ようとしている危険性は、いま日本国内に暮らす私たちのすぐそこにあるかもしれません。日本は、どの段階にあるのでしょうか。もしかしたら最終ステップの一歩手前かもしれないのです。 世の中の出来事やマスコミの動向、世間の風潮によく目を凝らし、気になることがあったら、背後にスパイやスパイに操られた人達、彼らが展開するプロパガンダの可能性を探ってみてください。スパイやプロパガンダを発する人たちは自分の立場をあからさまにしません。(スパイ防止法は早く成立させましょう。)
〇特記すべきこと
- 大災害における研修用のDVD(99枚)の提供がありました。(K.I会員)
- 久しぶりの新年会は県内各地から予想以上に集まって、皆さん意見を出し、楽しいひと時になりました。