令和3年 11月の主張② 今回の選挙結果、大いに喜ぶべき

今月の主張

自民党だけで単独過半数の達成、是々非々で主張する日本維新の会の大躍進、中道路線を行く国民民主党も良かった。共産党と組んででも票を集めようとした立憲民主党の大失敗。
国民は良く見、良く判断したと思う。

〝日本共産党は票を増やして、日本を社会主義国家へ、更に共産主義国家へと目指している。″(岩手県議 高田一郎氏)
そんな党とまで手を組んで政権を取ろうとした立憲民主党の敗退、当たり前である。
「共産主義の基本は階級闘争であり、手段としては暴力革命をやる」のであるから、戦後も長く〝日本の天皇制廃止″も主張してきた。
日本共産党はソ連と中国の全体主義の何が良いと思っているのだろうか。本家のソ連は崩壊してしまったのである。
岩手県の共産党の大会では、達増知事も一緒になって〝万歳三唱″をやっているようだが、何を考えているのだろうか。
小沢一郎氏は「共産党と手を組んででも野党連合で政権奪取をすべき」と言ったようだが知事もそれに同調した行動なのか。
日本の現代の政局から、もう全くズレているとしか思えない。

憲法改正は、ますます、大きな争点である。
伊藤博文によって進められた明治憲法は55年間施行された。日本は敗戦し、それによりGHQはたった9日間で憲法草案を作った。それを基に日本政府に新しい憲法作成が託された。他方GHQは強力な言論統制を敷いた。そして、占領軍と集められた日本人8,000人による組織的な検閲。私文書と電話までもチェックされていた。GHQの意に添わない人間は遠慮のない公職追放。20万人を超えた。
その頃は誰もがGHQの顔色を見て生きていたのである。その時、自由な論議が成り立つはずもなし。
そんな中で進められた今の憲法ももはや公布から75年目。
同じ敗戦国のドイツは、2020年までに65回の改正、イタリアは16回の改正。日本はなぜか手つかず。
急速に変化する世界と日本の周辺の環境。日本の憲法改正は遅すぎるくらいである。
公明党は改正に賛成なのか反対なのか、いいかげんに態度を明確にすべきである。内側から自民党の足を引っぱっているようにしか見えない。

日本は、これからのことを考えると大きな課題が多い。その中で最大なのは憲法改正は当然として、「人口減少の問題」である。人口が減って、経済成長というのはふつうあり得ない。その兆候は出始めている。
期待するのはこの難問に立ち向かう生まれ変わった自民党であり、それを仕掛けるまともな野党である。
今の立憲民主党は問題外である。
それに代わる野党の躍進を期待したい。

日本会議 岩手県本部  

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