汚論を正す言挙げで社会貢献をしましょう

会員の主張・小論
岩手県本部 会員の主張・小論  令和8年6月

汚論を正す言挙げで
社会貢献をしましょう

K・I


先日、ある方の近況を耳にしました。「私は、もう新しい事をやろうとか、何か意見や提案などで声を挙げようとは思いません」それで世の中が変わっていくとは思えないですし、変えようとも思えなくなってしまいました。との話です。

えっ…あの方、日頃から尊敬しているあの方が? と一瞬耳を疑いました。同時に何にもせずに口先だけの我が身にとっては痛いところを突かれたなぁ~と恥じたものでした。

まさにね、ブログやFBで愚痴をこぼすだけの私が何を書き込んでも、それで世の中が変わるものではないということは当然自覚自省しております。だけれども、それで止める訳にも行かないと、我が身に叱咤激励をしております。

一つひとつ例を上げませんが、ネットにおける人権侵害やマスコミによる報道しない自由の濫用などから、知る権利の剥奪、反社活動の隠ぺい。はたまた誤情報を装っての嘘報道や印象操作を超えて、証拠すら無いゴシップ記事をスクープと称するテレビ特番が後を絶たない世相。しかも、その様な週刊誌を振りかざして延々と国会の審議や品格を阻害し、国民の税金を浪費させる横暴な議員の言動に、擁護姿勢を示すような報道さえ見かけられます。

情報とは何か、世論とは何か、不安が広まるばかりです。ましてやそれを拡散して、更なる不安と世論操作に向かうが如き現象に、打つ手が無い我々国民。つまりは真実を知らされないまま「汚論」に染まって行くしかないのでしょうか。

否、願うのは、情報の正常化、そして国会の正常化です。そのために残された道、言葉で社会貢献ができるのは我々一般国民ではありませんか。正しい情報を発信し、汚論から国民を護る正しい世論づくりのためへの言挙げ。僅か一人、愚かなる我一人の愚痴にしかならないなと虚しさに襲われますが、二人、三人へと広がり、その流れの中で世相、民度の向上に間違いなく繋がるものと思い直しております。孤軍奮闘だからこそ思いの丈を表すことができます。

その情報が正しく伝わり、(例えば)「いいね」が広がるのなら、偽情報源などと、いわゆるオールドメディアと括られて腐心しているであろう正常なメディアも、偽物は偽情報、フェイクだと明確に指摘し、国民が正しく世論を見極めできて、明るく不安の無い世相づくりに向かうものと信じるのであります。

日本会議岩手県本部さまから総会資料の郵送を戴きました。歩きもままならない私にとって嬉しい事です。資料に目を通して皆様方のご活躍の姿を思い浮かべております。

今、私ができること、口先だけになりますが、拙い一言を添えて御礼と致します。

お子様やお孫様たちの明日を創るのは、我々世代の一挙一動、一声に係っているものと思います。たかが一人、されど一人。信念と勇気を以て「言挙げ」をして参りましょう。

—K・I