国を守る視点

会員の主張・小論

日本を守る視点

2022年9月25日

2022年7月8日「誇りある国づくり」に生涯をささげた、故安倍晋三元内閣総理大臣が殺害されました。すぐさま国や地域から約260の心からの弔意がよせられました。

それを個人的に考えた時、それだけ安倍晋三元総理の存在が大きかったからだと痛感しました。国葬は9月27日に決まりましたが。これに、反対したのが突如現れたプロ市民と呼ばれる集団・SNS・テレビ・新聞・そして野党の一部です。それぞれの理由があって反対する人達です。反対を唱える集団にとって国葬されると都合が悪いのだからだと察しがつきます。

安倍さんが生涯をかけて実現したかったのが、自国の「誇りある国づくり」です。我が国で言えば、憲法を改正し戦後体制からの脱却と日本らしい主権国家の回復です。反対を唱える輩は、焦点を,

暗殺された安倍さんより、暗殺した者の方にすり替えて世論の空気をかえている。まるで「安倍晋三」という言葉を口にすることで悪者であったようにすることにやっきです。

個人的に思うには、2022年参議院選挙の良い流れを阻みたいのが目的であると透けてみえます。

私達は周りの空気を読みますが、「声を大きくして日本を貶める」輩の活動はコロナ空気感染のような悪い空気だと思います。子孫に「誇りある国」を残していくためにも、良い空気、故安倍晋三元総理の意思を継いで憲法改正の運動を歩みたいと思います。

そして、歴史ある国イギリスのエリザベス女王の国葬が9月19日に行われました。国葬は世界に発信されました。安倍さんの国葬も世界の人達は見ていると思います。私達は、「自らのことは自らが守るという意思」をもって、この国葬で世界に日本らしくしっかり発信するべきだと思います。

私達は、日本を貶める輩のために生きているわけではない。安倍さんが常々主張していたように自分と、自国の幸せのためにも、何としても憲法を改正しましょう。

                                         I M

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