■初代の会長、I・K氏からの寄稿

会員の主張・小論
岩手県本部 会員の主張・小論  令和3年1月5日

初代の会長、I・K氏から

初代会長 I・K


 初代の会長、I・K氏から病床の中にありながら、岩手県本部に次のような一文を寄せていただきました。

● 日本民族の血脈である皇室の正常化を考えるべきです。
 GHQの占領期、14宮家あったのに、11宮家が除籍され、3宮家だけにされた。それで現在、皇統を継げるのは、今上天皇の弟君の秋篠宮家のみになりました。
こんな重要事にしっかりとした対策をリードしようとしない宮内庁こそ、改革すべきでしょう。
天皇陛下の靖国神社参拝が進まないのも同根ではないでしょうか。

● 文科省の改革をすべきではないでしょうか。
 教育基本法を変え、教育勅語を廃止したのもGHQの占領期。その後、基本法は変えられたが、自虐的な視点は未だ正されることなく、日本人としての誇りを育てるものになっていないのではないでしょうか。
教科書検定のあり方にも、問題があります。

● 今の報道のあり方は問題があります。
 事実ではない捏造、新聞記事。視聴率のみを競うTVワイドショー。
民法TV数は多すぎるのではないでしょうか。国に貢献する姿勢が認められないものが多いと思います。

● 中国に軽んじられている日本ですが、もっと力を持ち、いざというときは、日本は軍事的には怖いことを世界に示すべきでしょう。
 その実現のためには、国民意識として倫理観を持った有能な政治家を見分ける「眼」を持つ必要があります。そのためには、まず正しい情報を得なくてはなりません。妬みやひがみにもとずく情報は除かなければなりません。今の新聞、TV報道には情けなくなります。

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